top of page
SHUMOKU GALLERY
IMG_2579
IMG_2549
IMG_2541
IMG_2550
IMG_2577
monariza arakawa
荒川修作展
SHUSAKU ARAKAWA
CURRENT EXHIBISION
2016年8月10日(水)-9月10日(土)
名古屋市東区に生まれた荒川修作(1936-2010)は、愛知県立旭丘高等学校美術科を卒業後、武蔵野美術学校を中退。国内で活動をした後1961年、渡米。
1962年ごろからはマドリン・ギンズ(1941-2014)との共同制作を開始し、1970年ヴェネツィア・ビエンナーレで「意味のメカニズム」を発表するなど、20世紀後半の美術を牽引し、欧米を中心に広く名が知られました。また建築の分野においても多くの作品を残し、東海地区では1995年、岐阜県に作られた「養老天命反転地」でもその名が広く知られています。
本展では、荒川修作が10代の若き日に描いた油彩作品、その後NYに渡った初期の作品から、70年代に積極的に制作した版画作品など、主に平面における仕事を幅広く展示いたします。
また、近日刊行予定の馬場駿吉エッセイ集「意味の彼方へ‐荒川修作に寄り添って」に収録される予定の、「荒川修作からの通信」全記録を展示いたします。
是非、ご高覧ください。
bottom of page